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猫カフェ 寧估庵:奈良

 今回は古都奈良にいった際に立ち寄った「猫カフェ寧估庵(ねこあん)」さんをご紹介します! 初めての猫カフェ体験!どんな猫スタッフが待っているのか非常に楽しみです!
寧估庵外観

猫カフェ 寧估庵(ねこあん)
OPEN:14:00~17:00/不定期営業
定休日:不定休
住所:奈良市芝突抜町13

ならまちの中にある町屋猫カフェ

ならまち風景

今回訪れた奈良市はお寺や歴史建造物が数多くある町で、2010年の今年は平城遷都1300年祭が行われており、多くの観光客の方々が訪れています。


近鉄奈良線近鉄奈良駅、JR大和路線近鉄奈良駅、JR桜井線京終駅より、それぞれ徒歩15分ほどの所に位置する「ならまち」は古都奈良の文化財として世界遺産にも指定されている元興寺の旧境内を中心とした地域の事を言い、江戸時代末期から明治時代にかけての町並みや社寺が多く残る、日本でも最古の町のひとつです。


今回訪れた目的地の寧估庵さんは、そんな町屋が並ぶならまちの中にあります。
駐車場はありませんので、お近くのコインパーキングに駐車してください。


お店のシステム

お店の前からは格子の間から気持ちよさそうに猫ちゃんの寝ている姿が見えました。
ならまちの風景に溶け込んだ「寧估庵」さんの暖簾をくぐるとすぐ店内です。スリッパなど履き替える必要はなく、土足のまま入店です。
オーナーの小豆澤ヒロさんと猫達が出迎えてくれます。


寧估庵入店 寧估庵店内
 

店内の席は2人席1つと4人席が2つです。先客がいる場合、入店をお断りされる場合があります。営業時間もこの通りと言うわけではなく、また、不定休なので事前に電話で確認してから来店する方が確実です。予約も承っているそうなので、事前予約をお勧めします。 猫カフェは利用料金がワンドリンク付きのルーム料金設定が一般的ですが、寧估庵さんでは普通のカフェ料金のみとなっており90分制です。 猫じゃらしは常備しており、自由に使うことができます。土足のままの入店なので、汚れてもいい服装で行く方がいいでしょう。


メニューはこだわりの珈琲

  • 寧估庵スペシャリティ珈琲/800円
  • カフェ・ラテ/800円
  • ケーキセット/1200円
  • ケーキセットwithおやつ/1300円
メニュー

メニュー 飲み物はこだわりの珈琲のみとなっています。小豆澤さんは珈琲に大変こだわっており、
「寧估庵スペシャリティ珈琲」は、完全手摘みによる日本に5%しか入荷しないトップランクの豆を、世界中の農園より直輸入して使用、熟度の高い甘さと芳醇なアロマを堪能できます。 ケーキセットのケーキは奈良町のパティシェ「をかし東城」さんに寧估庵でしか味わえないケーキを作っていただいたと言う、こだわりのケーキがいただけます。
私は珈琲とケーキをいただきましたが、珈琲自慢のカフェの通り、コクと深みがある珈琲で本当においしい珈琲でした。また、ケーキは、焼きっぱなしのパウンドケーキに生クリームが添えられており、甘すぎることなくさっぱりとしたお味で珈琲とのバランスが絶妙でした。珈琲を頼むとお茶うけに砂糖と絡めた落花生も一緒に付いてきます。


店内の内装

店内はアンティークの家具や、雑貨、猫をモチーフとした置物や絵などがたくさん置かれており、まるで猫の隠れ家へ迷い込んだような印象でレトロ感たっぷりの異空間です。グラスも綺麗な切子のガラスを使用されていて格子から入ってくる自然光が反射してとても雰囲気がありました。


店内 店内 店内
店内 店内

個性的な猫達

現在、寧估庵さんには猫が14匹居ます。店内をウロウロしている猫、膝の上に乗ってくる猫、ぐっすり寝ている猫など思いのままに過ごしています。棚の上から、天井からと様々な場所から猫ちゃんが登場しますので、座って見ているだけでも飽きません。

猫スタッフ1 猫スタッフ2 猫スタッフ3
猫スタッフ4 猫スタッフ5 猫スタッフ6

店内 店内の天井には、猫用の渡り廊下があり、猫ちゃんが歩いています。 ここでぐっすり寝ている猫ちゃんもいました。
小豆澤さんの話によると、お客様が出入りするのに、逃げたりすることはないそうです。猫ちゃん達はここが自分達の家だと分かっているのですね。

お勧めは猫のお菓子付き

店内 店内

猫のおやつ付きを注文すると、店内の猫に大人気に!膝の上に乗ってきたり、手から直接食べてくれたりと、猫ちゃんとの触れ合いを存分に楽しめます。


寧估庵について

オーナー

寧估庵は初め骨董品店で、猫も初めは一匹だったそうです。 現在はオープンして丸8年、今年で9年目になります。オーナーの小豆澤さんはとっても和やかな気さくな方で、90分制だったのですが、お客が減ってくると「時間気にしないでいいですよ。」気を使っていただき、 ならまちの事、猫の事など色々お話してくださいました。


寧估庵の猫達は、猫スタッフと言うよりも、猫の住みかへ私達が来たと言う方が合ってると感じます。また、どの猫も人懐っこく小豆澤さんの猫に対する深い愛情を感じました。


ならまちは別名「にゃらまち」と呼ばれ、毎年5月頃に「にゃらまち猫展」と呼ばれる展覧会が開催されており、猫にゆかりがある地でもあります。


昔懐かしい町屋の雰囲気をそのまま残し、ならまちの風景に溶け込むようにある「寧估庵」 さん。猫達に癒され美味しい珈琲をいただき、猫好きにはたまらない空間です。 奈良観光の際には、是非足を運んでみてください。


猫カフェ 寧估庵へ